誰でもできるアンチエイジング!それは「ポーズ」!

そもそもアンチエイジングとは?

アンチエイジングという言葉が流行ってはや数年。
キレイに長生きするために、美容エステやサプリメント、身体にいい食事や睡眠が大切と言われています。

アンチエイジングとは、加齢による身体の機能的な衰え(老化)を可能な限り小さくすること、言い換えると、「いつまでも若々しく」ありたいとの願いを叶えることです。特に中年期以降に認知症、骨粗鬆症、皮膚老化、更年期障害、老眼、難聴、歯消失などの老年病のリスクが高まります。詳しい老化メカニズムは未解明ですが、遺伝子の変異、細胞機能の低下、酸化ストレスの増加、免疫力の低下、ホルモンレベルの低下、炎症の慢性化などが共通要因として考えられています。ホルモン作用・抗酸化作用・免疫調節作用を持つ機能性食品を用いた栄養指導や、筋力・有酸素トレーニングなどの運動指導、意欲向上や心身ストレスからの解放を目指した精神療法、ホルモン補充といった薬物療法がアンチエイジングには有効といわれていますが、その実証は今後の課題です。

出典:weblio辞典
ふむふむ、「アンチ」とっても年をとらないようにすることではなく、老化の速度を遅くするという意味の方が強いのですね。ではアンチエイジングをするためにはどうしたらいいのでしょうか?
ちょうど、気になる記事を見つけました。

145歳と報じられた男性

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先週、イギリスのデイリー・ミラー紙で「145歳の男性」が発見されたと報じました。
145歳だと伝えられたのはインドネシア・ジャワ島に住むムバフ・ゴトさん。
生まれたのは1870年。日本ではなんと明治3年で、腰に刀を差した侍が街を歩いていた時代です。
ゴトさんは杖を使えば1人で歩くことができ、タバコも吸っているらしいです。
タバコを吸っているなんて、全然アンチエイジングじゃない!
でもなぜタバコも吸っていて、美容エステに通っているわけでもなさそうな男性がこんなに長生きするのでしょうか?

長寿の秘訣は「ストレスを力に変えること」

ここに面白い研究データがあります。
9000名の成人を10年間にわたって追跡調査したイギリスの研究では、「大きな生きがいのある人生を送っている」と答えた人たちは、死亡率が30%も低いことがわかりました。学歴、資産、うつ病の有無、喫煙、運動、飲酒などの健康に関わる要素を差し引いて考慮しても、そのリスクの低さは変わりませんでした。
なるほど、喫煙や運動、飲酒などはやはり健康に関わるのですが、
そのベースとなる「どうのような心持ちで生きているか」の方が寿命や死亡率には影響するんですね。
さらにケリーさんは、「ストレスをストレスと思っていなければ、寿命には関係しないと」言っています。
ストレスを避けるために吸ってしまうタバコは身体に害がありますが、
好きだから吸っているタバコは寿命には影響しづらいのかもです(数にもよると思いますが…)。

幸せな人、ポジティブな人は長生きをする

さらに、ストレスをストレスと感じないことだけでなく、幸せを感じ、ポジティブでいると、
寿命が長くなるのです。
2011年2月、世界的に著名な科学雑誌『Science』に「Happy People Live Longer」(幸せな人は長生きする)と題した記事が発表されました。これは、幸福度と寿命に関連する過去の複数の研究事例を総合的に分析したもので、「いつもポジティブでいることが健康で長生きするための秘訣」と結論付けています(Science;331,542-3,2011)
出典:日経ウーマン オンライン
米国ケンタッキー大学が行った修道院の尼僧180人を対象にした「幸せ度と寿命」に関する長期にわたる追跡研究です。それによると、修道院に入所したとき幸せだと感じていた尼僧の寿命は93.5歳だったのに対し、あまり幸せだと感じていなかった尼僧の寿命は86.6歳と、約7年の開きがあったとのこと。
出典:日経ウーマン オンライン
いつも笑顔で幸せに、ポジティブでいること、それが長寿である秘訣なのですね。
でも実はそれが難しい。ついついネガティブになったり、愚痴をこぼしたりするもの。
そもそも人はネガティブな動物なのだとと言われています。
危険を避けるために長距離を二足歩行で移動し、敵から身を守るために組織・文明を築いたのが「人間」なのですから、
他の動物よりもネガティブに物事を考えやすいのです。ということは、頭ばかりで考えていると、ネガティブになりやすく、不安や恐れが浮かんで来やすいのです。

頭で考えるより、身体を動かしたほうが早い

ハーバードビジネススクールで教える社会心理学者Amy Cuddy(エイミー・カディ)氏によると、組織の中でのパワフルで有能なリーダーは、男性ホルモンの一種「テストステロン」の値が高く、ストレスホルモン「コルチゾール」の値が低いことが分かっています。

テストロテロンの働き

男性ホルモンの影響といわれるものは、ほぼテストステロンの影響といっても過言ではありません。ご存知の通り、骨格や筋肉などを強化してたくましい肉体を形成し生殖機能を向上させることで有名です。他にはストレス処理を促し精神の安定を保つことや「幸福感」 をもたらすドーパミンの産生。集中力、記憶力の向上。また身体面でも血管を若く保つ働きをもち生活習慣病のリスクを下げたりとを心身の健康に関わる重要なもの

出典:メンズヘルスクリニック東京
コルチゾールとは

副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンの一つ。糖質コルチコイドの主成分であり、糖・脂質・たんぱく質の代謝や血圧の調節に関与する。ストレスを受けると分泌量が増え、心拍数の増加や体温・血圧・血糖値の上昇を促し、生体防御機構を活性化させる。

出典:コトバンク
上述のハーバード大学ビジネススクールのエイミー・カディ氏が他の研究者と共に行った実験では、個室で2分間「ハイパワーポーズ」を行った被験者は、テストステロンが20%増加、コルチゾールは25%減少しました。逆に「ローパワーポーズ」を行った被験者は、テストステロンが10%減少し、コルチゾールは15%も増加したとのことです。
「ハイパワーポーズ」とは、ガッツポーズや手を後頭部で組むなど、身体を開き、自分を大きく見せるようなポーズのことです。これを2分間行なうことで、ポジティブな心が手に入るのです。
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 お金も時間もかけずにできる究極のアンチエイジングは、身体を使った「ポーズ」を作って、
幸せでポジティブな心を養うことなんですね。
パワーポーズはただ元気になるものだけでなく、肩こりや腰の痛みも改善したり、姿勢を良くしたりするものもあります。
興味を持っていただける方がいたら、パワーポーズ集をお届けするかもしれません 笑
9月になったのに残暑が続きますね。
騙されたと思って2分間のパワーポーズをやってみてください。
きっと暑さに負けない身体と心で1日を乗り越えられますよ!