2016年は逆打ちお遍路の年!

今年に入ってからTVや雑誌で「お遍路」が特集されています。
また、「お遍路さん」が急上昇ワードになっているといいます。
みなさん、なぜだか御存じですか?

では、この質問に答える前に、お遍路とは何かから説明したいと思います。

お遍路とは?

「お遍路」とは、弘法大師(空海)の 足跡をたどり、八十八ヶ所の霊場を巡拝することです。
札所の番号順にまわっても その反対でも構いません。

ちなみに札所とはお札を納める寺のことで、現在では参拝記念として寺名や朱印を御集印帖などに押してもらうようになりました。

通常の第1番から順番に時計回りに巡拝することを「順打ち」。そして第88番から反時計回りに巡拝することを「逆打ち」といいます。

境内の手水場

なぜ「逆打ち」の年なの?

四国お遍路を始めた、最初の人物とされるのが、「衛門三郎」という人物です。
弘法大師(空海)を追いかけて、四国八十八ヵ所霊場を20回も「順打ち」で回ったが、出会うことが叶わなかったが、彼が死の間際の21回目に「逆打ち」で回った際に弘法大師(空海)に会うことができたといことです。
「衛門三郎」が弘法大師(空海)に出会うことができた年が西暦832年。
この年は「うるう年」に当たる年で、しかも「申年」だったといわれています。

このように「申年のうるう年」に、「逆打ち」をしていた衛門三郎が、弘法大師(空海)に出会えたという逸話から、「申年」で「うるう年」でもある2016年は、そして「逆打ち」が、とくに、ご利益がある年とされています。

お遍路中にもしかしたら今も、四国お遍路の霊場を回っているといわれる、弘法大師(空海)に出会えるかもしれませんね。

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御朱印集めとは?

朱印(しゅいん)は、神社や寺院において、主に参拝者向けに押印される印章、およびその印影である。敬称として御朱印(ごしゅいん)とも呼ばれる。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B1%E5%8D%B0_(%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E4%BB%8F%E9%96%A3)

四国八十八ヵ所を巡拝するときに、各札所で読経や、写経を納めた証明書である御朱印を集めてみるのもいいのではないでしょうか。
札所の「納経所」と呼ばれるところでだいたい300円~600円程度で書いていただくことができます。
四国八十八ヵ所の御朱印は基本的にひとつひとつすべて手書きです。
札所でも、御朱印帳(納経帳)を購入することもできますが、先にお気に入りの四国八十八ヵ所専用の御朱印帳(納経帳)をネットなどで購入して用意しておくといいかと思います。
ちなみに、四国八十八ヵ所の御朱印は白衣にも押してもらうことができるようです。
その場合は、実際に来て居る白衣に判を押すのではなく、判衣用の白衣が販売されているので、そちらを用意する必要があるようです。

また、御朱印は神仏名や寺社名が記されており、いわば神様仏様の分身のようなものですから、大切に扱わなければなりません。
保管するときは、清浄な場所、仏壇や神棚に保管するのが理想とされています。

出典:http://ohenro-88.com/

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TVや雑誌などで取り上げられる理由に納得ですよね。
一気に八十八ヵ所を巡拝するのはなかなか難しいですが、数日の休みを利用して出かけてみるのはいかがですか?
なんといっても今年の御利益は3倍!ですから、私も健康を祈って巡拝に出かけようか検討中です♪

ABOUTこの記事をかいた人

Amy

9年間の海外生活を経て大阪でOL生活を満喫中の30代です。美味しい食事とお酒に幸せを感じます! 毎日の生活の中の「素敵♪」を見つけては記事にしていきたいと思います。